たるいの日記

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スピンオフと侮るなこれは原典に繋がる物語だ ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー ネタバレなしレビュー

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ディズニーのコンテンツを骨の髄までしゃぶり尽くすプロジェクト第二弾。

そんな穿った目を持ってのスタートになりましたがところがどっこい想像を遥かに上回る出来でした。

メイズ・ランナーレビュー比で明らかに筆がのってます。

 

目次

 

作品紹介

日本公開日:2018年6月29日

監督:ロン・ハワード

上映時間:135分

 

starwars.disney.co.jp

ストーリーはいつも通り公式サイトみときましょう。むしろ説明すらいらなくないですかこれ。

とりあえずスター・ウォーズ456はみときましょう。7まで観ておくとより深まります。

 

ただまあこれ単品でも面白いかもしれないです。ここからスタートでみたことないからこれはなんとも観てない人の感覚がわかりませぬ。

 

スター・ウォーズの実写スピンオフはこれで2本目なのですが、

ハン・ソロもローグワンもここからスタートでもいけるんじゃないかっていうくらい出来が良いです。

 

そんなわけで注目ポイントを挙げて行きましょう。

 

スター・ウォーズ本編で匂わせていたストーリーを綺麗に回収

これが本当にうまくいってて素晴らしい。

 

本当はもっとあるのかもしれませんが僕の記憶する限りあげていくと

・そもそもパイロットになるきっかけ

・チューバッカ生涯の相棒になるきっかけ

・ファルコン号を手に入れるきっかけ(とランドとの出会い)

・運び屋になるきっかけ

 

これ全部2時間15分に綺麗に納めてるんですよ?すごくないですか?

なんの違和感もなくテンポよく物語が進行していく。

監督変わったりとか色々あった作品とは思えない、すごい(何回目)

 

ハン・ソロがしっかりハン・ソロしてる

スター・ウォーズファンが100人いれば100人のハン・ソロ像があるかもしれませんが、

僕個人としてはこれぞソロ、といいますか少なくともエピソード4に繋がるソロだったと断言できるキャラクターになっています。

 

ルーカス本人が特別篇によって改変する前のソロにかなり寄せています。

これはファンからしたらちょっとした事件だと思います。

 

ていうかディズニーちゃんとわかってんじゃんと。

わかってるはずなのによくエピソード8みたいなもの世に送り出せたな。

とにかくこのソロならばその先のソロも間違いなくソロなのです(圧倒的語彙不足)。

 

チューバッカの掘り下げも地味に大事

何気にチューバッカってソロよりも登場作品数多いんですよね。

というのもエピソード3でヨーダと古い知人関係としてゲスト出演しています。

つまり3から4の間のチューバッカの動向も不明だったのでそれについてもしっかり想像力をかきたてる内容になっていたのでよかったです。

 

そしてその内容がソロとの関係を強める要素にもなっている、本当にすごい(またかよ)。

この出来事があったからこそ半世紀近くもずっと一緒にやってきてるんだなっていう説得力があります。

 

ソロのいつもでてくるぼやきもエピソード7でのチューバッカの怒りも全てこれがあったからと思うと胸が熱くなります。

 

総評

たるい的評価:85点

 

あれもしかして点数高くつけすぎてるのかこれ。

とか思ったんですけど明らかに筆ののりが違うのでこの点数つけちゃいます。

 

これほどスピンオフとして作品をうまく着地させたのは素晴らしいとしか言いようがありません。

ちょっと人気のあるキャラとかじゃないんですよ?ソロのスピンオフでここまでやったんですからこれは手放しで褒めないといけないと思います。

 

これ制作陣相当プレッシャーだったんじゃないかなあ。それをやりきったことに対してとにかく賞賛を贈りたい。

 

しかしどうも興行的には赤字になりそうな話が出てるみたいで本当に勿体無い。

それもこれも全部エピソード8がクソなので足を引っ張っているんじゃないかと勘ぐりたくなります。

 

そんなわけで スピンオフと侮るなこれは原典に繋がる物語だ ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー ネタバレなしレビュー でした